密入国幇助の人身売買捜査、警官11名を含む40人逮捕
2010年02月12日付 Zaman 紙

イスタンブル警察署金融犯罪課のチームが人身売買に対して行った捜査で、外国人課で働く11名の警官を含む40人が逮捕された。

金融犯罪課が3県で行った捜査で、警察署長2人を含む11人の警官とともに、合計40人が逮捕されたことが分かった。警官らは、人身売買と密入国者の手続きを幇助したという理由で逮捕されたことが明らかになった。

イスタンブル金融警察が長期間捜査している人身売買を行っている集団に強制捜査の決定がなされ実施にうつされ、3県で同時に家宅捜査が行われた。アンカラ、マラトゥヤ、イスタンブルで、まず、警官が息をのむような追跡で密入国者をつまかえた。不健康な環境で、何日もの間屋内で待機させられていた多数の密入国者が逮捕された。この密入国者はヨーロッパ諸国に行くためにこの組織と契約し、一人当たり何千ドルもの金を渡していたことが確認された。

密入国者の捜査を完了させた警察は、一定期間捜査し盗聴を行っていた同僚警官を明らかにした。これにより、外国人課と移民課で働いている2人の警察署長を含む11人の警官がこの組織とコネクションがあったことが明らかにされた。今回、捜査の矛先を同僚警官に向けた警察は、組織と関わりのある警官を逮捕した。

警察関係者は、捜査が続いていること、逮捕者の数が増えうることを明らかにした。

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( 翻訳者:小松裕美子 )
( 記事ID:18464 )