ヨーロッパ女子重量上げ選手権でヌルジャン、金メダル
2010年04月05日付 Radikal紙

ヨーロッパ重量挙げ選手権で女子48キロ級ではヌルジャン・タイランが、ジャークで今までの記録を破りヨーロッパチャンピオンとなった。そしてトルコに3つの金メダルをもたらした。

ヨーロッパ重量挙げ選手権がベラルーシの首都ミンスクで開催された。プラットフォームに登場したオリンピックチャンピオンでヨーロッパおよび世界チャンピオンのヌルジャン・タイランは、自らの記録を破ったスナッチの後に、ジャークで118キロを持ち上げてヨーロッパ記録を破り、金メダルに輝いた。ヌルジャンは、スナッチとジャークが終わってトータルで208キロをリフティングし、金メダルを手にした。合計3個の金メダルを獲得し、ヨーロッパチャンピオンとしてこの選手権を終えた。

スナッチでヌルジャン・タイランは1回目に85キロのリフティングに成功し、ヨーロッパチャンピオンを確実にした。2回目に90キロに成功して、金メダルを手にすることになったが、その後の3回目は95キロに挑戦するも、失敗に終わった。

女子48キロ級のもう一人のトルコ人選手、シャズィエ・オクルは、1回目で73キロ、2回目で76キロにそれぞれ成功した。3回目に78キロに成功し、シャズィエはスナッチで4位になった。

スナッチではこのようにヌルジャン・タイランが90キロを持ち上げチャンピオンとなり、ポーランドのカプリンスカ・マルゼナが83キロで2位になった。イタリアのパグリアーロ・ジェニーは79キロで3位になり、銅メダルを勝ち取った。

ジャークでそれまでのヨーロッパ記録を破った

ヌルジャン・タイランは、90キロを持ち上げたスナッチのあとのジャークでは、1回目で108キロに成功し、ヨーロッパチャンピオンを確かなものにした。ヌルジャンは2回目で記録に挑戦し、117キロの記録を118キロで破った瞬間、会場のトルコ人観客は大きな感動に包まれた。3回目を失敗したヌルジャンは、トータル208キロで1位独走であった。

同階級で競ったシャズィエ・オクルは、スナッチ78キロで4位になった後、ジャークで大成功をつかんだ。シャズィエは1回目で90キロ、2回目で94キロ、そして3回目で95キロを持ち上げ、銅メダルに輝いた。シャズィエはトータルで173キロを持ち上げ、ヨーロッパランク3位となった。

ジャークでヌルジャンの後に続く2位は、ポーランドのカプリンスカ・マルゼナが勝ち取った。

合計では、ヌルジャン・タイランが208キロで1位、ポーランドのカプリンスカ・マルゼナが179キロで2位、シャズィエが173キロで3位となった。

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(翻訳者:大嶽真梨子)
(記事ID:18826)