ギュル大統領「残念」―2016欧州サッカー選手権、開催国のがす
2010年05月28日付 Yeni Safak紙


トルコ、イタリアとフランスが立候補した2016年欧州サッカー選手権の開催国は、フランスに決定した。ニコラ・サルコジ仏大統領がトルコのプレゼンテーションを見なかったことについて、アブドゥッラー・ギュル大統領は、「フェアプレイが必要だと申し上げておきましょう」と語った。

決戦投票ではフランスが7票を獲得、トルコは6票を獲得しながらも1票差で破れた。開票後、アブドゥッラー・ギュル大統領は記者会見で次のように述べた。「1票差で開催国を逃しました。しかしトルコがフランスとイタリアと争い、こうした結果になったこと、トルコのライバルがこの二国であったことさえ非常に大きな事件です。残念ながら1票差で逃しました。まぁ仕方がありません。サッカーのために約束されことは、実際に行われることです。実際、もうやっているのです。新しいスタジアム、高道路、特急列車、空港、これらはスポーツのためだけではなく、トルコ国民のために建設されていました。トルコに決まっていたなら、サッカー史に刻まれる選手権になったことでしょう。

これは初めから明らかでした。立候補演説でもそのことをいいました。欧州サッカー選手権はトルコを開催国にする必要があると。ですから、私は他のテレビのインタビューでも、いつもそれをいいました。他の国々は以前に開催経験があるのです。しかし決定はこのようになり、投票結果は御存知の通りです。我々は祝福したいと思います。サッカー連盟や関係省庁、政府を。なぜなら、全面的なバックアップがありました。我々はできることはやりました。祝福する必要があります。1票差で破れたことは悲しいです。しかしどうすることもできません。」

次回も立候補するのかどうかについて問われると、大統領は「この件についてはもちろん検討されるでしょう。サッカー関係者が決定を出すでしょうが、我々はこの決定に基づいて行動します」と述べた。また、トルコがEUに加盟していないことと今回の件は関係がないと考えていると述べた。ニコラ・サルコジ大統領がトルコのプレゼンテーションを見なかったことに関しては、「フェアプレイが必要だと申し上げておきましょう」と語った。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:杉田直子)
(記事ID:19265)