シュルナク国境地帯、5千の兵による掃討作戦
2010年07月13日付 Milliyet 紙


シュルナク国境地帯のジュディ山とキュぺリ山で、約5千人の兵を動員する作戦が随所で行なわれる一方で、新しい駐屯所の設置と現在ある駐屯所の強化のため、作業機材がこの地域に運ばれた。

イラク国境地帯のジュディ山とキュぺリ山で開始された作戦は、ベストレル盆地、スゥケフタ・ケラ、ドゥーン山、ドゥル峠、ユゥン山、カラチャール山、ベヤズ・テペ、フラスィン地区などで続いている。シュルナクの、第23軍警察国境師団司令部の指揮による作戦には、アクチャイ、チャクル・シュウト軍警察旅団司令部と、それに対になる形で特殊旅団のボル第2特殊旅団の兵士から構成される5千人ほどの兵士、そして多くの森林警備官が参加していることが分かった。特殊部隊出身の兵士は、シコルスカイ型ヘリコプターを使って、作戦が行なわれている地域に入った。兵士の中には、装甲車に護衛された民間のミニバスでこの地域に入った者もいる。ジュディ山で、テロリストたちの通り道と特定された地点に、砲兵隊は攻撃を加えた。キリセ山のふもとのヘンデキ村近くにいると特定されたPKK(クルド労働者党)の一グループは、一斉射撃をうけ、キュペリ山のイェディ・デーイルメンレル谷に逃げようとしたが、兵士たちはそれを阻止するため集中攻撃を続けたことが明らかとなった。

イラク国境地帯のジュディ山の危険地域に新しい駐屯所を作り、PKKの攻撃を想定して、現在ある駐屯所の強化を行うため、装甲車に護衛され、作業機材や物資が送りこまれた。シノップ県からシュルナクの国境地帯に装甲車に伴われて作業機材が運ばれた。

■キリセとキュぺリ山で火事

時を同じくして、ジズレとギュチュリュクナクの郡境のキリセ山で森林火災が起こり、火の手はシュルナクとジズレの間にあるキュペリ山の一部にまで拡がった。

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( 翻訳者:大久保はるか )
( 記事ID:19678 )