話題のiPad、トルコではスーパーマーケットチェーン・ミグロスで販売へ
2010年07月16日付 Milliyet 紙

今年4月にアメリカで発売が開始されたアップル社の新製品、iPadが、トルコでは初めてミグロスで発売されることが明らかになった。

ミグロス商事株式会社が行った文書発表で、ミグロス商事株式会社が、第3世代移動通信システム(3G)を備え、保存容量32GBと64GBのカードが選択できる計1000台のiPadをアメリカとドバイのマーケットからトルコへ運び、iPadをイスタンブルにある全てのMMMミグロスと、アフヨン、アンカラ、アンタリヤ、ベイリキドゥズ、カイセリ、マラトゥヤ、マニサ、シリヴリ、そしてスターシティ(大型ショッピングセンター)にある5Mミグロスで販売を開始することが発表された。

このほか、アナトリアにある全てのMMMミグロスで注文し受け取りができること、32GB容量のカード付きで3Gの機能を備えたiPadは月々2290リラの12回分割払い、64GBで3Gの機能を備えたバージョンは月々2490リラの12回分割払いで販売されることが発表された。

ミグロス商事株式会社のカテゴリ運営担当副マネージャーのジェム・ロドスル氏は、(ミグロスが)ipadをトルコの消費者と出会わせる最初の組織となることに大きな幸せを感じていると述べ、「全世界で大きな興奮の波を起こし、トルコの消費者がいつ来るのかと待ちわびているこの製品を、素早く行動を起こしミグロスとして商品棚に運び込むことで、革新的でプロアクティブな我が社の構造をさらにまた示したことになりました。『ミグロスにだけ』カテゴリは我々の重要な独自の分野です。この製品と同様、顧客が追いかけている商品は常に我々もレーダーでとらえています。ミグロスは初めての商品、新製品に対して常にスピード感をもって対応します」と述べた。

ロドスル氏は、MMMミグロスと5Mミグロスで販売される全iPadに、SIMカードの使用が可能になるIMEI(国際移動体装置識別番号)が登録されていることをアピールし、製品が2年保証であると述べた。ロドスル氏はこのような重要な製品が初めて、そして唯一ミグロスの棚にだけ陳列されることは食料品以外のカテゴリーにおけるミグロスの自負を示しており、この事業によりこの製品が、トルコの周辺地域よりも先にトルコに入ってくることになると強調し、iPadのトルコ上陸ストーリーについて次のように述べた。

「製品はアメリカとドバイから運びました。関連企業と一緒に努力し、すべての法的プロセス、輸入、保証条件を速やかに、そして細心の注意を以て整えました。すべての努力は、『革新的なもの、初めてものといえばミグロスだ』と言ってくれる我々の顧客に対し、常により進んだサービスを提供するためのものです。我々のこの努力は続きます。」

ロドスル氏は、iPdaがトルコで初めてミグロスで販売されることを伝える広告が出されてから、店舗や本部の電話が鳴りやまないと述べ、「特に企業は、上層部の管理者のために大量注文したいと考えています。現在、1000台輸入していますが、発売の発表前から口コミで多くの注文を受けたため、第2陣を出発させました。週末には在庫がなくなるだろうと見込まれているため、すぐに第3陣出発させます」と述べた。

発表での情報によると、iPadがミグロスの棚で発売されるというニュースはFacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークサービスでも反響を得た。特に若者が大きな関心を持っているサイトではこれについての討論や解釈も行われた。

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( 翻訳者:林奈緒子 )
( 記事ID:19707 )