グティ、レアルを去りベシクタシュへ
2010年07月25日付 Milliyet紙

スペインのビッグ・スターのサッカー選手、グティはレアル・マドリードを離れた。

グティの移籍セレモニーでは貴重な時間が過ごされ、彼のために製作された特別なビデオが上映された。レアル・マドリードの公式ホームページではグティのためにユニフォームが4つに裂かれた。

火曜にユルドゥルム・デミルオレン代表がプライベート機でイスタンブルを訪れる際に、グティと2年間の公式契約を結ぶ見込みだ。

「グティ」の愛称をもつホセ・マリア・グテレス・ヘルマンデスは、ベシクタシュに移籍することになっており、15年間籍をおいていたレアル・マドリードに別れを告げた。

サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで開かれた記者会見に、グティはレアル・マドリード・クラブ・スポーツディレクターのジョージ・ベルダノと参加した。彼はベシクタシュに移籍することに関して、「まだなにも明確にはなっていない」と話し、公式声明ををベシクタシュ・クラブに託した。

スペインの新聞記者達は何度もグティに「ベシクタシュでの成功を祈った」一方で、彼は「サッカーを続けたい」と話した。

グティは「レアル・マドリードは大きなグループですが、ベシクタシュでも大きな期待が寄せられるでしょう。心の準備はいかがですか?」との問いに、「レアル・マドリードで過ごした14年間も楽ではありませんでした。常に優勝カップを手に入れるために競技しました。移籍して、他のチームに移れば更に困難になると思っています。私はどこへでもいきましょう。そしてベストを尽くします。ベシクタシュの提示条件は素晴らしく、私はすべてを考慮して決めないといけません」と答えた。

■「ガラタサライと交渉しなかった」
グティは「今までのガラタサライもしくはリジカルドとの交渉の有無」に関しても、「いいえ、交渉していません」と答えた。

■「スクスターは私を信頼してくれた。さて、今後はどうなるのだろう」
グティは以前レアル・マドリードの選手であったベルナルド・シュスターとベシクタシュにで再開を果たすことになる。彼は「スクスターは私を信頼してくれた。さて、今後はどうなるのだろう」と話した。

そして彼はレアル・マドリードを離れる際に以下のように話した。
「9歳の時からチームにいます。皆さんもご存じの通り、ころチームから色々なことを学びました。レアル・マドリードで長年そのユニフォームを着れたことを誇りに思っています。皆に懐かしんでもらえる選手になりたいです。なぜならそれは、自分がここで頑張ったことの証となるからです。私と我が子達はレアル・マドリードのサポーターであり、これからサポーターであり続けます。私はいつもレアル・マドリードのサポーターです。マドリードのサポーターが私を愛してくれたのを噛み締めながらここを離れます。皆さんどうもありがとうございます。」

■バルダノ:「グティとはすぐに合意に達した」
レアル・マドリードのグループ・スポーツ・ディレクターのジョージ・バルダノ氏は「グティは一番輝いた時をレアル・マドリードに捧げた。彼の様なサッカー選手がいることは我々のためにも特別だった。すぐに合意に達した。」と話した。

バルダノはグティがすでにフリーのサッカー選手であることに触れ、「グティはもうフリーで、将来を自由に決めるとこができるのです。なにがあってもチームとサポーターは常に彼についています。」と述べた。

バルダノは「グティは別の国でサッカーを続けます。」と話し、「グティは特別なサッカー選手です。いつも彼の笑った顔を思い出すでしょう。ボールに触る度に我々を驚かせてきました。チームに大きな成功をもたらしました。今までありがとう。」と話した。

一方でグティは、15年在籍したレアル・マドリードと5つのリーグ、3つのヨーロッパ・チャンピオン・リーグ、2つの大陸カップ、1つのヨーロッパ・スーパー・カップ、4つのスペイン・スーパー・カップで優勝した。レアル・マドリード・グループはグティに敬意を表して、彼の在籍中に手に入れられた前述の優勝カップを記者会見で展示した。そしてチームは、グティがレアル・マドリードのユニフォームをきてサッカーをしている試合の映像を使って作成したビデオを上映した。

33歳半ばのグティは、レアル・マドリードでの541試合で合計77ゴールを決め、一番調子のよかった2000年~2001年のリーグでは32試合中14ゴールを決め、ヨーロッパ・チャンピオン・リーグでは12試合中4ゴールを決めた。

■火曜日が待たれている
火曜にユルドゥルム・デミルオレン代表がプライベート機でイスタンブルを訪れる際に、グティと2年間の公式契約を結ぶ見込みだ。

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(翻訳者:百合野愛)
(記事ID:19772)