エルヴァン、1万メートルでヨーロッパチャンピオン
2010年07月28日付 Hurriyet紙


スペインのバルセロナで開催中の第20回ヨーロッパ陸上競技選手権大会で、女子10000mトルコ代表のエルヴァン・アベイレゲッセが31分10秒23のタイムで優勝し、自身は初めてヨーロッパチャンピオンとなった。

同じく10000mトルコ代表のメルイェム・エルドアンは5位に終わった。

「いつもは銀メダルばかりだったが、今日は金メダルを獲得できた」
ライバル選手に大差をつけ、また2位のロシアのインガ・アビトワには約12秒の差をつけてレースを終えたエルヴァンは、トルコ国旗を持ってレース会場のオリンピック・スタジアムを周回し、金メダル獲得の喜びを観客と分かち合った。

エルヴァンは「とても幸せです。コーチと一緒に入念に準備してきました。みんなが私を励ましてくれました。ライバルの選手たちは強く、風も吹いていたのでレース前は少し不安でした。私の努力は報われると信じていました。いつもは銀メダルばかりでしたが、今日は金メダルを獲得できました。努力した結果優勝できたのでとても幸せです」と語った。

バルセロナに来る前にトルコで洪水被害に見舞われたエルヴァンは、「金メダルを取ったことでストレスは発散できました。でも洪水被害を受けた恐怖はまだ忘れられません」と振り返った。

さらにエルヴァンは、足を故障していて5000mに出場するかどうかはまだ決定していないとし、「もし状態が良いと思えれば走るつもりです」と語った。

一方、女子10000m決勝に出場したもう一人のトルコ代表であるメルイェム・エルドアンは、31分44秒86のタイムで5位に入賞した。

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(翻訳者:三上真人)
(記事ID:19800)