史上初!男子バスケットボール、スロヴェニアを破りベスト4
2010年09月09日付 Milliyet紙


2010年世界バスケットボール選手権のベスト4進出をかけた戦いで、トルコはスロヴェニアを95対68と27点差で破り、初の準決勝へと進出した。

トルコのバスケットボール史上最も重要な試合の一つで、スロヴェニアがトルコ代表チームと対戦した。試合序盤にはナッハバールが点を決めた。トルコ代表チームは同選手がゴール下からと外からシュートするのを防ぐことができず、3分後には10-6とスロヴェニアがリードした。この後トルコは相手が恐れていたディフェンスを中心に展開すると、(スロヴェニアは)7分間でたったの4点しか決めることができなかった。時折ゾーンディフェンスをし相手のバスケットゴールの下でシュートを防いでいたトルコ代表チームの選手らは、ゴール下にボールが来るたびに戦争のように争った。相手の外からのシュートが失敗すると素早くオフェンスに切り替え、4分が経過した時点で4つのスリーポイントを決め得点につなげた。トルコ代表チームは序盤ではおとなしかったエルサン選手も動員し、第一クォーターが終わるときにはその差を13点(27-14)に広げた。

トルコは最初の20分間、完璧なプレイをした。スロヴェニアに対し良いディフェンスだけでは十分ではないことや、さらにオフェンスも高確率で決める必要があることを心得ていたトルコ代表チームは、第二クォーターでさらなる加速を見せた。15分が過ぎるまで10のスリーポイントのうち8つを決めると(シュートの)確率を80%にしたトルコ代表チームは、スィナンとエルサンのスリーポイントシュートに続き、オウズがゴール下からのシュートを決めた。17分間でその差を21点(44-23)にした。。特にオウズがゾーンディフェンスで穴をあけたことでトルコ代表チームは最後の3分で少し減速したものの、最後に完璧なチームワークでセミがさらに1シュートを決め、前半を19点差の50-31でリードした。

前半にエルサンが14得点を上げる中、トルコ側は相手のミスしたボールやリバウンド後の攻撃でも相手に得点のチャンスを与えず、トルコのシュート率は72%という高確率に達した。

後半もトルコ代表チームのスリーポイントで始まった。ケレム・トゥンチェリのシュートに続き、オメル・アシュクのフリースローで、21分間でその差を24点(56-23)とした。トルコは、この差をつけた後オフェンスのリズムを少しの間崩した。14分を59-37で終えたトルコ代表チームがペースを落とし始めてからもずっと応援していた1万5000人の観客がその空気を消し、声援により再び盛り上げた。
スロヴェニアは次々とファウルをしトルコ側のリズムを崩そうとした。しかしトルコ代表チームのシュート率は高く、フリースローも高確率で決め、ケレム・トゥンチェリのフリースローで決めた2点を合わせ29分が経過した時点でその差は28点(69-41)に広がった。そして第三クォーターを71-43で終えた。

準決勝を考慮し最後のクォーターではテンポを落とし補欠選手を使うなどしたトルコ代表チームは、27点差の95-68で試合を終え、準決勝へと進出した。

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(翻訳者:釘田遼香)
(記事ID:20122)