ヒラリー・クリントンがお化粧はじめて、ギュル大統領唖然?
2010年09月24日付 Yeni Safak 紙


アブドゥッラー・ギュル大統領は、国連総会でアメリカ合衆国のヒラリー・クリントン国務長官と、ひとしきり立ったまま会話をしていた。その談笑の途中、クリントン国務長官はバックから取り出した鏡に向かって口紅を直した。彼女が口紅を引いた瞬間はカメラのレンズにも捉えられた。

その後、ギュル大統領は潘基文国連事務総長が各国代表のために主催した昼食会に出席した。

ギュル大統領は、国連総会の開会式での演説後に出席した昼食会で、潘国連事務総長とアメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領と同じテーブルについた。ギュル大統領とオバマ大統領は昼食の前に握手し、ひとしきり立ったまま談笑した。その後昼食会はメディアに対して非公開で行われた。

ギュル大統領は、安全保障理事会の「平和維持・平和構築」サミットで議長を務めた。

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( 翻訳者:富田祐子 )
( 記事ID:20241 )