傷心の英雄メスト・オズィル(エジル)―ドイツ紙から
2010年10月11日付 Zaman紙


ドイツ各紙は、トルコ戦でゴールを決めたトルコ系ドイツナショナルチームのメスト・オズィル(エジル)を大きくとりあげた。

ビルド・アン・ゾンターグ紙は、メスト・オズィルの写真を1面にのせ、「傷心の英雄」というタイトルでこのニュースを伝えた。それによると、ドイツのクリスチャン・ウォルフ大統領は試合後ロッカールームを訪れ、彼に「ドイツのためにゴールを決めてくれて、うれしいよ」と述べたという。

また、メルケル首相もロッカールームでオズィル選手を祝福し、彼に「今日は、あなたにとって、気持ちの上でなかなかたいへんだったでしょう」と述べたという。メストは、「もちろん、この試合は友人たちと戦う特別な意味をもつ試合でした。勝利を目標にしていたので、勝てて今はとても幸せです」と答えたという。

トルコの応援団からブーイングされたことは特に気にならなかった、試合に集中していたと語るメストは、ゴールを決めたあとどうして喜ばなかったのか、との問いには、「ゴールを決めた時はもちろん、すごくうれしかった。ただ、自分の先祖やルーツに対する敬意からガッツポーズはしなかった。自分の先祖やルーツに対する敬意からガッツポーズはしなかった。あの瞬間、自然とそうなりました」と答えた。

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(翻訳者:トルコ語メディア翻訳班)
(記事ID:20400)