アフマディーネジャード、サウジアラビア国王と電話会談
2010年10月23日付 Jam-e Jam 紙

イラン・イスラーム共和国のアフマディーネジャード大統領はサウジアラビア国王との電話会談のなかで、自らのレバノン訪問の中心的目的は団結を呼びかけることだったと指摘した。

 アフマディーネジャード大統領はサウジアラビアのアブドゥッラー国王と電話会談を行い、少し前に行われたサウジアラビア国王のレバノン訪問を肯定的に評価した上で、「われわれのレバノン訪問も、レバノンにおける団結と連帯の完全なる確立を目指したものだ」と語った。

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( 翻訳者:渡部智士 )
( 記事ID:20541 )