体育の授業、廃止へ
2010年11月11日付 Hurriyet紙

スポーツ政策担当のファールク・ナフィズ・オザク国務相は、次のように語った。「体育の授業に代って、スポーツ・文化・芸術の授業を導入する。スポーツ法廷を設置し、(試合観戦時の)投石者を裁判にかける。」

ファールク・ナフィズ・オザク国務相は、予算委員会の会合後、報道記者たちの質問に答えた。

オザク国務相は、現在週に45分の体育の授業では、子供たちにとって不十分だと述べた。オザク国務相は、「子供たちは、テストやら、学力判定試験(SBS中学生対象)や授業やらのせいでストレスを感じています。週に45分の体育の時間では不十分です。そこで、体育教育を廃止し、週に半日、文化芸術や体育教育の授業を行なうという議定案を、国民教育省と作成しました」と語った。

しかし、オザク国務相は、この案の実施はニーメト・チュブクチュ国民教育相にかかっている、と語った。オザク国務相は、この半日案の実施については、首相も出席する会議で公表されることになる、と述べた。

■スポーツ法廷

オザク国務相は、サッカー試合中に騒ぎを起こしたり、競技場に異物が投げ込まれた際、即座に起訴することができないため、他の試合でも騒ぎが続いていると指摘した。こうした人々に素早く法的対応をとるために、既存の裁判所のうち一カ所がこうした問題のみを扱うこととするという法案を準備したことを明らかにした。法案には、エルギン法相以外のすべての大臣が署名したという。

オザク国務相は、スポーツクラブや連盟に関する法案も作成中であると語った。スポーツクラブは「団体」として活動し、負債を抱えている状態で、支出を管理できていないとした。同大臣は、スポーツにおける暴力、ドーピング、連盟の運営という問題に早急に対処する必要があると強調した。クラブ法の施行は時間の問題であると述べた。

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(翻訳者:大久保はるか)
(記事ID:20667)