イラン大統領選後の混乱にソロスの陰あり
2010年11月15日付 Jam-e Jam 紙

ファールス通信の報道によると、アメリカのメディア関係者があるテレビ番組で、イランで起きた最近の事件〔※2009年大統領選後の混乱を指す〕に、ジョージ・ソロスの強い関与があったことを暴露したとのことだ。

アメリカのメディア界で人気パーソナリティの一人であるグレン・ベック氏はFOXニュースの特別番組に出演し、その中でアメリカの著名な億万長者ジョージ・ソロス氏がイランやビルマといった国の事件に強く関与していたことを認める発言をした。

彼はさらに、上記の番組で〔‥‥〕ソロスが〔イランの〕改革派と協力関係にあることも認めている。

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( 翻訳者:吉田みずき )
( 記事ID:20753 )