宗務長官、ジェムエヴィ襲撃に遺憾の意
2011年01月02日付 Yeni Safak 紙

メフメト・ギョルメズ宗務庁長官は、バシャクシェヒル区のシャーヒンテペ街区にあるヴェリ・ババジェム・エヴィに対する襲撃に関して、フブヤル・スルタンアレヴィー文化協会のアリ・ケナンオール会長に電話にて遺憾の意を伝えた。フブヤル・スルタンアレヴィー文化協会による会見では、以下のように述べられた:「メフメト・ギョルメズ宗務庁長官は、ヴェリ・ババジェム・エヴィに対する襲撃に関し、遺憾であるというメッセージを送ってくださるとともに、アレヴィー系団体による襲撃後の冷静な対処と事件を鎮静化させるための声明に対して感謝の意を伝えてくださった。ケナンオール会長も、宗務庁長官の親身な態度に感謝すると伝えた。」

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( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:21105 )