アフマディーネジャード大統領の自家用車の競売に50万人が参加
2011年02月01日付 Mardomsalari 紙

国家福祉庁長官は、アフマディーネジャード大統領の自家用車の競売に参加するために、約50万人が同庁のウェブサイトに登録したことを明らかにし、「購入希望者が多いので、バフマン月22日〔2月11日の革命記念日〕まで競売を延長した」と述べた。

メフル通信の報道によると、昨朝アフマド・エスファンディヤーリー長官は記者会見で、大統領の自家用車の国際チャリティーセールをバフマン月22日の革命記念日まで延長することを発表し、「これまでで、約50万人が大統領の自家用車購入のために、福祉庁のウェブサイトに登録を行った」と述べた。

同氏はさらに、「これまでの最高値は、200万ドルだった〔‥‥〕」と付け加えた。

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( 翻訳者:塩尻菜穂子 )
( 記事ID:21405 )