モスレヒー情報相、暴動に関わった反逆分子についての最新情報を明らかに
2011年02月26日付 Jam-e Jam 紙

モスレヒー氏、バフマン月25日の騒動に関わったCIAのスパイ1名と偽善者1名の逮捕を明らかに

 情報相はアメリカの諜報機関、及び偽善者たちのテロ集団〔=人民聖戦士機構(MKO)〕と関わりを持ち、バフマン月25日〔2月14日〕の暴動に加担した人物2名を逮捕したことを明らかにした。

 イラン国営放送報道センターの報告によれば、ヘイダル・モスレヒー情報相は木曜夜の国営放送チャンネル3の《昨日、今日、明日》という番組に出演し、数日前の暴動で、クルド人大学生サーネ・ジャーレさん(26歳)が殉教したことについて触れた上で、次のように述べた。「バフマン月25日の暴動では、《偽善》が跋扈していた。同日、我が方に殉教者が出たのであれば、それは偽善者たちの手によるものである」。

 同相は、バフマン月25日に2名の同胞が殉教した事件との関連で、1名の人物が逮捕されたと発表し、「この人物は偽善者たちの一味であった。彼は我々の同胞を殉教に至らしめるべく、計画を立てていたのだ」と述べた。

 モスレヒー氏はさらに、銃撃に使われた弾もすでに特定されていると指摘し、以下のように述べた。「偽善者たちは、この人物を海外に逃がすために莫大な資金を投じていたが、しかし情報省の優れた機転により、この人物を逮捕するに至った」。

 同氏は続けて、「逮捕されたこの人物は、偽善者たちとの協力関係について、有益な情報を治安当局に提供している」とも述べた。

 同相はまた、バフマン月25日にアメリカ中央情報局(CIA)と通じていた人物1名を逮捕したことも明らかにした。同相によると、この人物は前もって準備していた計画にそって、複数の人物を雇っていたとされ、「今回逮捕された人物はイラン国籍で、以前から情報省は彼に目をつけていた」という。

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アミール・アルジュマンドこそ、ムーサヴィーの声明のゴーストライターだ

 同氏は続けて、ミール・ホセイン・ムーサヴィーの参謀として、アルデシール・アミール・アルジュマンドという人物について言及し、「ムーサヴィーの声明を実際に書いていたのは、この人物である。ムーサヴィーは彼の書いたものにサインをしたにすぎない。その一方で、アミール・アルジュマンドが偽善者たちと通じているのは明らかである」と述べた。

 ファールス通信によると、アミール・アルジュマンドは昨年逮捕されたものの、イスラーム的な慈悲にもとづき、その後釈放されたと情報相は指摘し、さらに「この人物は偽善者たちの策略により、国外に逃亡を謀り、フランスに渡った。その後しばらくの間、偽善者たちの幹部の一人と目される彼の兄(弟)のもとで匿われていたようだ」と語った。

 同相は、最近の反乱でもムーサヴィー声明の草案を作ったのは、アミール・アルジュマンドに他ならないと強調し、「こうした連中に関しては、音声・文書による記録が存在する」と述べた。

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( 翻訳者:加藤祐大 )
( 記事ID:21739 )