IMF災難続く、今度はルーマニア担当理事の靴に6つの穴
2011年05月19日付 Zaman 紙

IMF(国際通貨基金)のルーマニア担当理事ジェフレイ・フランクス氏が、靴に6つの穴が開いていたとしてルーマニアのメディアで笑い者となっている。世界銀行のポール・ウォルフォウィッツ前会長も靴下に穴が開いていたとしてトルコのメディアに取り上げられたことがあった。
ルーマニアの経済状況について話し合うため、トライアン・バセスク大統領と直接会談を予定していたフランクス理事であるが、経済発展よりも穴の開いた靴がメディアに大きく取り上げられた。フランクス代表は、会議ではルーマニアが同じスピードで経済対策を進めていく重要性を指摘し、ルーマニアがさらなる景気減速の波にのまれるリスクはないとした。
貧しい人々に人生の教訓を教えるフランクス代表は貧乏ではないと書いたジャーナルル・ナショナル紙であるが、IMF代表は月収が2万ドルであるにもかかわらず靴に穴が空いていたことで、ルーマニア世論に大いなる驚きをもって迎えられたとした。「IMFはルーマニアへの融資で、フランクス代表に靴を買ってあげればいいのに」と書いた同紙は、ルーマニア国民の意見を新聞に載せた。
笑いの的となった日の翌日、記者会見でメディアの前に新しい靴で登場したフランクス代表は、靴を替えたことそしてこの話題がこれ以上大きくならないことを望みますと語った。

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( 翻訳者:有田 潤 )
( 記事ID:22561 )