BDP系無所属議員、国会ボイコット決定―ディジュレ氏当選無効に抗議
2011年06月23日付 Milliyet紙

BDPが支持する無所属議員たちは、高等選挙委員会(YSK)によるハティプ・ディジュレ氏の当選無効の決定に抗議するため議会をボイコットすることを決めた。

BDP(平和民主党)の支持でディヤルバクルから無所属の議員に選出されたハティプ・ディジュレ氏の議員権が高等選挙委員会によって無効にされたことを受けて、やはりBDPの支持を得て無所属で議員に選出された者たちは、今日6月23日、ディヤルバクルで緊急集会を開いた。集会ではトルコ大国民議会をボイコットするという決定がされた。メディアに非公開の集会で、無所属議員たちは、昨日6月22日民主社会会議(DTK)が行った「議会ボイコット」提言を検討した。

BDPが支持する、クルディスタン社会連合・トルコ議会(KCK/TM)裁判で逮捕されたハティプ・ディジュレ氏とともに、6人の議員候補のほか、アフメト・チュルク氏、レイラ・ザナ氏、エルトゥールル・キュルクチュ氏、スッル・スュレイヤ・オンデル氏、ギュルタン・クシャナク氏、アルタン・タン氏をふくむ30人の議員は、ディヤルバクルの中心地カヤプナル県郡のヂェゲルクスウィン文化センターで集まった。集会前に文化センターのカフェテリアで集まり、たっぷりと会話をかわした無所属議員たちは、アフメト・チュルク氏の到着後、集会を開始した。

無所属議員たちは、民主社会会議が昨日行った「政党として我々の最大の構成要素であるBDPが中央執行委員会(MYK)と議会会派を集め、以前に提案した『一人がかけても議会へ行かない』という決定の方向で、全国民へ、トルコおよび世界の世論へ開かれた明確な形で意志を宣言することを、早急に推奨する」という提言を検討した。無所属候補たちは、集会で民主社会会議のこの提言に従い、トルコ大国民議会をボイコットする方向で決定を下した。

■クルチダルオール、中央執行委員会を招集

CHP(共和人民党)ケマル・クルチダルオール党首が、イスタンブル第13重罪法廷の「第二『エルゲネコン』裁判に伴い逮捕、起訴されたのち、議員に選出されたメフメト・ハべラル博士と新聞記者で作家のムスタファ・バルバイ氏の保釈請求却下」に関する判決を論じるために党中央執行委員会(MYK)を招集したことが明らかになった。

党本部で開かれる会合で、イスタンブル第13重罪法廷の却下判決が論じられ、集会後に会見が行われるとされている。

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(翻訳者:吉岡春菜)
(記事ID:23018)