NATO、リビアで病院誤爆
2011年07月25日付 Radikal 紙

NATOはリビア西部で行なった攻撃で病院を爆撃し、7人が亡くなったと発表した。

首都トリポリの東側にあるズリタン町の病院で働く救急隊運転手ウサメ・マフムード氏は亡くなった人のなかには3人の医者も含まれていたと話した。

住民がNATOの航空機が今朝村の建物を爆撃していると語る一方で、イタリアのナポリにいるNATO司令部のスポークスマンは、連合軍は明日まで一切の会見を行わないと話した

さらに、リビア関係者は、報道陣をズリタンの破壊された病院に連れて行った。NATOの空爆を受けたと発表し、いまだ火の治まらないいくつかの食料店を見せた。

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( 翻訳者:小川玲奈 )
( 記事ID:23427 )