猛暑のアンカラ、特別休暇
2011年07月27日付 Yeni Safak 紙


アンカラ県知事府では、今年の夏の暑さが例年以上であることを受け、アンカラ市内の公務に携わる者のうち、障がい者と慢性的な病気の者に、明日(28日)から週末までの特別休暇を認めるとした。

アンカラ県知事室府の文書発表によると、気象庁地方総局による天気予報では暑さが例年の夏を上回っており、週末まで高い気温が続くという。

この発表では、県衛生協会からの勧告を受け、アンカラ市内の公的機関に勤める、妊婦、乳児のいる女性、心臓病または腎臓病を患う者、自分で制御できない高血圧または慢性病を患う者、障がいのある者は、明日以降週末まで特別休暇が認められるとされた。

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( 翻訳者:萩原絵理香 )
( 記事ID:23444 )