リビアにおけるムスリム人民の蜂起が始まって以来、リビアの前体制による人々の虐殺への抗議としてテヘランに召還されていたアリー・アスガル・ナーセリー駐リビア・イラン大使がトリポリを訪れ、リビアの新たな政治的環境のなかで活動を再開させた。
イラン大使の赴任と大使館活動の拡大によって、イラン=リビア両国の利益のための二国間協力関係の拡大と深化が、今後加速することが期待される。
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( 翻訳者:神田浩輝 )
( 記事ID:24051 )