女子バレー、ヨーロッパ3位に
2011年10月02日付 Zaman紙


ヨーロッパ女子バレーボール選手権において、女子ナショナルチームは3位決定戦でイタリアを3対2で破り、ヨーロッパ第3位となった。

イタリア:2‐トルコ:3
第1セット:21-25->0-1
第2セット:25-15->1-1
第3セット:27-25->2-1
第4セット:19-25->2-2
第5セット:10-15->2-3

ヨーロッパ女子バレーボール選手権の第3位第4位決定戦で、トルコは開催国のイタリアを第1セット21-25、第2セット25-15、 第3セット27-25、 第4セット19-25、 第5セット10-15、セットカウント3対2で破り、ヨーロッパ3位となった。
イタリアとセルビアが共同で開催した選手権の最終日に、Bグループを第2位で通過し、プレーオフでスペイン、準々決勝でロシアに快勝したAナショナルチームは、準決勝でトーナメントのもう一方の開催国であるセルビアに敗れ、第3位第4位決定戦において、グループリーグでは3対2で勝っていたイタリアと対決した。

試合の第1セット目が嵐のように始まると、有効なスパイクのおかげでトルコは最初のテクニカルタイムアウトを8-6とリードして迎えた。時折サーブが決まらず苦境に立たされたナショナルチームは、このために相手に対し点差を広げられなかったが、2度目のテクニカルタイムアウトも16-14とリードしたまま迎えた。終盤、20-18の時点でコートに立ったネスリハン選手の有効なプレーにより、トルコチームは25-21で第1セットを先取した。

「ネットのスルタン」たちは第2セットをエダ選手のファインプレーで始めたが、ディフェンス面でミスがあったため、最初のテクニカルタイムアウトを8-5とリードされて迎えた。試合のはじめに攻撃で見せた有効なプレーが影をひそめたトルコチームは2度目のテクニカルタイムアウトも16-10でイタリアに点差を広げられたまま入った。第2セットの終盤に21-13とさらにイタリアのリードを許したAナショナルチームは、プレーにも精彩を欠き、そのセットを25-23で落とした。この結果イタリアはセットカウントを1-1にした。

試合の第3セットを、第2セットに比べ攻撃面を修正するかたちで開始した「ネットのスルタン」たちは、最初のテクニカルタイムアウトに8-6のリードで入った。さらにネスリハン選手の強力なサーブにエダ選手とネリマン選手のスパイクが繋がり、2度目のテクニカルタイムアウトも16-13とトルコが優勢な展開のまま迎えた。しかし一時20-26までリードを広げたトルコだったが、その後連続でミスをし、結局そのセットも27-25で落とした。

Aナショナルチームは、第4セットをより高い士気で始め、最初のテクニカルタイムアウトを8-6のリードで迎えた。タイムアウト後、ディフェンス力で試合の支配権を握りはじめたトルコチームは、2度目のテクニカルタイムアウトを16-10のリードで迎えた。そしてセットの終盤にさしかかってもその差を保ち、20-13までその差を広げたトルコチームは、イタリアのプレーが落ちたことでこのセットを25-19で取った。その結果セットカウントは2-2になり、試合の勝者を決めるためタイブレイクに入った。

激しい攻防とともに始まったタイブレイクで、野心あるプレーでイタリアを追い詰める「ネットのスルタン」たちは、最終セットの前半を8-5のリードで終えた。試合の最終局面で、イタリアに対し優勢に立ったトルコナショナルチームは、このセットを取り、試合に3対2で勝利し、選手権でヨ―ロッパ3位を勝ち取った。前ヨーロッパチャンピオンに勝利した「ネットのスルタン」たちは、試合後、大きな喜びにつつまれた。

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(翻訳者:倉田杏実)
(記事ID:24149)