サウディアラビアの食品関連市場
2012年02月25日付 al-Hayat 紙

■食料品市場、湾岸地域ではサウジアラビアが第1位

2012年2月25日『アル= ハヤート』

【ジッダ:ムナー・アル= マンジューミー】

食料品業界の専門家・投資家であるバドル・アッ=サアドゥーンは中東地域の食料品の市場規模を年間5%の成長を見込み、2,250億リヤル(600億ドル)と評価した。

本紙との議論の中でバドル・アッ=サアドゥーンは、(2,250億リヤルのうち)アラビア湾岸地域のシェアは年間900億リヤルであり、そのうちサウジアラビアが年間600億リヤルで首位を占めると強調し、サウジアラビアの食料品の市場規模は湾岸地域で65%を占めて第1位であると付言した。

サウジアラビアは、中東で最大の食料輸入国である。消費の90%を輸入に頼っている。輸入額は年間約500億リヤルと見込まれている。

バドル・アッ=サアドゥーンは、食料品業界での投資は「いまだ最も成功している貿易投資である。なぜなら人々のための生活必需品を提供するものであり、需要の規模は経済的・政治的事件の直接的な影響を受けることは稀であるからである。」と明言した。

バドル・アッ=サアドゥーンは、「人口増大に伴ってこの市場の規模は大きくなる。またこの業界は、大人も子供も貧しきも富める者も例外なく、全ての住民に奉仕し、全ての住民を対象とする。そのため、この業界での投資は、他の業界に比べ、最も安全で規模が大きいとみなされている。」と付け加えた。

バドル・アッ=サアドゥーンは、サウジアラビアの食料品業界の市場規模を年間130億リヤルと見込んだ。この市場は大きく3つに分かれ、市場の30%をファストフード店、40%を大衆食堂、25%を通常の簡易食堂が占め、5%を高級レストランが占めると示した。

バドル・アッ=サアドゥーンは、サウジアラビアの飲食店と食事市場は現在急拡大しており、この先5年間は続くであろうと強調した。

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( 翻訳者:岡裕一朗 )
( 記事ID:25667 )