優勝のテリム・ガラタサライ監督、「難しい1年だった」
2012年05月13日付 Zaman紙

ファーティフ・テリム・ガラタサライ監督は、フェネルバフチェとの対戦で引き分けたことにより、スポルトト・スーパーリーグでシーズン・チャンピオンになったことに関して、大変満足していると述べた。

試合のおよそ3時間後にチャンピオンカップを受け取ったガラタサライのファーティフ・テリム監督は、その後記者会見室に来てメディア関係者に会見を行った。

監督はやむを得ない状況により会見が遅れたかも知れないことを詫びたうえで、「優勝に向け努力をしてきた皆を祝福します。(フェネルバフチェの)アユクト監督を始めとする相手チームの皆さんも、おめでとう。誰にとっても、簡単な一年ではなかった」と述べた。

「一個のカップを手に入れたのか、二個のカップを手に入れたのか。優勝したのか、3日後に試合をまたやるのだろうか、という不安の中で、ガラタサライ・チームは優勝したのだ」と言うテリム監督は、「優勝を約束したファンの皆さんに、手を胸に当てて挨拶をした。彼らに約束をしていた。この勝利で約束を果たせた」と話した。

■「安定していた」

テリム監督は、シーズンの初期には少し安定を欠いたものの、チームとしてはずっと安定していたと述べ、以下のように話した。

「14週目に手に入れた優位の後に、ここに一位としてやってきたガラタサライは、今チャンピオンとなって帰る。今年私たちは優勝者となった。私たちは数々の記録を作った。本来の目標はヨーロッパで勝利を収めることだ。もっと進むべき道、やるべきことはたくさんある。この優勝は、私たちが望み、計画していた、これからの数年でより大きなガラタサライにするということのために、とても重要なターニングポイントとなった。チャンピオンになったら、いくつかの物事を手っ取り早く解決することができる。しかしさらに多くの努力が必要である。」

■「この優勝は、歓迎すべきものである」

ファーティフ・テリム監督は、祝福に湧くガラタサライ・サポーターにお願いをし、「楽しみ、喜ぶべきことである。祝福はサポータにとって最も大きな権利である。この優勝は、歓迎すべきものである。しかしこれは他人を不快にし、傷つけることを意味していない。ここでは紳士的であるべきである。誰にも被害を被ってほしくない」と話した。

さらに、優勝カップが後から授与される可能性があったことに関しての質問を受けて、「言うことはたくさんある。その一部は他の関係者や運営者から聞いてください。ごらんの通り、私に力はありません。ここからフロリャ(ガラタサライの拠点)にどうやって行くかさえ知らない。皆私たちを待っている」と答えた。

■サブリ選手「カップのために必要ならば朝まで待っていただろう」

ガラタサライのサブリ・サルオール選手は、優勝カップ授与式後にフィールドの中で行った会見で、カップがフェネルバフチェのホームであるシュクル・サラチオール・スタジアムで授与されることのないようにとの働きかけがあったと主張した。

権利である優勝カップは、最後にプレイをしたフィールドで受け取ることが必要だと述べるサブリ選手は、「私たちは待っていた。カップのためなら朝まででも待つつもりだった。しかしそれほど待たずにすんだ。朝7時8時に空が明るむ、カップを受け取るためなら、その時まで待つつもりだった。とてもうれしい」と話した。

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(翻訳者:藤井彩香)
(記事ID:26375)