エルドアン首相、英オリンピック職員と口論
2012年07月29日付 Zaman紙


エルドアン首相は、訪問先のロンドンで彼(の行動)を妨害しようとした職員に「お前は、なんて無礼な男なんだ」と怒声を上げた。

バスケットボール・トルコ代表がアンゴラ共和国を72-50で破ったことを大変喜んだ首相だったが、イギリス人セキュリティー担当者の態度に喜びがあせた。

妻のエミネ夫人と一緒に更衣室に入り、選手を祝福したレジェプ・タイイプ・エルドアン首相は、続いてメディア関係者のブースへ行こうとした。その時、オリンピック大会職員が、外交儀礼に違反し、大きな無礼をおかした。この大会職員は、エルドアン首相がVIPエリアから出る許可を与えようとしなかったのである。トルコ首相府担当者とボディーガードの間で起きた言い合いは、首相をも怒らせた。

自分を妨害しようとする大会職員にまず「鋭い一瞥を投げかけた」エルドアン首相は、思わず、「お前はなんて無礼な男なんだ」と怒声を上げた。同行記者のデニズ・ギョクチェ氏が「首相、私たちはそちら(VIPエリア)に行くことができませんので、こちらまで来ていただけませんか?」と(電話で首相を)呼ぶと、エルドアン首相は「見てみろ、こっちも自由にさせてくれないんだ」と答えた。しかしトルコ政府関係者の働きかけの結果、その後、首相は記者らのところに行くことができた。

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(翻訳者:池田桃香)
(記事ID:27183)