大学学部決定試験1位の学生、ファーティフ大学を選択
2012年08月06日付 Radikal 紙

大学学部決定試験(LYS)1位の学生、ファーティフ・メフメト・アダヌル君が、大学学部を選択した。彼が選択したのはファーティフ大学法学部である。選択する際に最も重視したのは教育の質の高さ、と彼は語った。

大学学部決定試験Y-TM1、2、3方式でトルコ1位になったファーティフ・メフメト・アダヌル君は、ファーティフ大学のシェリフ・アリ・テカラン学長や法学部教授らと面会し、大学に関する情報を得、法学部を選択した。現在私立ファーティフ理科系高校の生徒であるアダヌル君は、自らの選択に満足していると語った。

アダヌル君は、学部修了後に経済学で修士号を獲得する予定であるとコメントした。「ここで将来に向けてとても素晴らしい勉強ができると思う。学部修了後は経済学で修士号を獲得し、その道で経営者となり、影響力のある人物になりたい。ここでの勉強が私の将来へ道を切り開くことになると信じている。僕は自分の選択に満足している」と述べた。

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( 翻訳者:大嶽真梨子 )
( 記事ID:27303 )