ドネル長刀ふりまわして、大けんか―シャンル・ウルファ
2012年08月10日付 Milliyet 紙


シャンルウルファにある2つの大衆食堂の間で起こった客をめぐる(店主たちの)口論は、店員も加わり、ドネル長刀をふりまわすというけんかにまで発展した。

同じ通りで大衆食堂を営んでいるフェルハト・トプラク氏とヴェダト・カラタス氏の間で、客の取り合いの結果、口論になった。またたく間に大きくなった口論で、2つの大衆食堂の経営者と店員らが乱闘を行った。両者は店にあったドネル長刀で互いに攻撃しようとした。市民たちを恐怖に陥れたこのけんかを仲裁した警察は、ドネル長刀を手にし、暴れ続ける大衆食堂の経営者らに、催涙ガスで対応した。けんかに加わった6人が警察に逮捕された。

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( 翻訳者:足利阿紀 )
( 記事ID:27313 )