善戦ガラタサライ、マンチェスターUに0-1で敗れる
2012年09月20日付 Zaman紙


ガラタサライは、六年ぶりに参加する欧州チャンピオンリーグでの最初の試練においてマンチェスター・ユナイテッドに1対0で敗北したにもかかわらず、そのサッカーは称賛の的となった。三回ゴールポストに(シュートを)当てた赤と黄色のユニフォーム(ガラタサライ)の選手たちは、ドイツ人審判のシュタルク氏をやり過ごせなかった。フェルナンド・ムスレラがセーブしたペナルティー・キックによる失点を防いだ。

 欧州CLにおける我々の代表ガラタサライは、Hグループでの最初の試合においてアウェーでマンチェスターユナイテッドに0対1で敗北を喫した。唯一のゴー ルをマイケル・キャリックが得点した。イギリスの強豪に対して、見事なプレーを示した監督ファティフ・テリムの弟子たちは、オールド・トラッフォード・ スタディアムで三回ゴールポストに当てた。

 序盤では、敵陣でプレッシャーをかけた赤と黄色の軍団は、イギリス人たちのミスを誘った。エヴラのペナルティエリアでのヴィディッチへのパ スの後に、ウムト・ブルトが間に割り込んだ。我々のフォワード(ウムト)は、ヴィディッチが後ろから足首を押してそのすぐ後に、地面に倒れた。しかし、ドイツ人審判のシュタルク氏は「続行」と言って間違いを犯した。右足に強烈な一撃を受けたウムトは、16分に自身のポジションをエルマンデルに引き 渡した。

 意気揚々であったガラタサライは中盤で効果的なプレスを行ったが、ボールをもった場面で攻撃に転じた時、重大な過ちを犯した。マンチェスター・ユナイテッドは、ジム・ボム(ガラタサライの愛称)の隙により危険になった際、7分にマイケル・キャリックがホームチームを前進させた。健闘を続けるガラタサライは10分にもう少しで引き分けに持ち込みかけた。モロッコの星、アムラバトの見事なシュートでボールは上のポストで跳ね返った。前半の終盤に至るまで敵将アレックス・ファーガソンをも悩ましたガラタサライは、39分にもハミト・アルトゥントゥプが再びゴールポストにボールを跳ね返された。

 相互の応酬で試合を開始した後半の序盤では、アウェーの会場で我が国のサッカー選手が、またゴールを脅かしたが、ボールはポストの付け根から外に出た。シュタルク氏が 52分に吹いた笛は誰もが驚かされた。ペナルティエリアに入ったラファエルを追ったブラク・ユルマズの攻撃の結果、シュタルク氏はペナルティーを指示した。ナニにムスレラは「止まれ」と言った。ジム・ボムはこの場面のすぐ後に気分を切り替えた。56分にハミトが中央で高くジャンプしたセルチュクのヘッドに当てたシュートはポールに当たって外に出た。ファティフ・テリムとファーガソン両監督の選手交代はスコアを動かさなかった。

■テリム監督、試合内容に満足

 ガラタサライ監督であるファティフ・テリム氏は、対マンチェスター・ユナイテッド戦で示したサッカーを評価し、議論の的になるペナルティーの位置に言及した。欧州CLの最も重要とされるチームと対戦したとした戦略家の同監督は、「我々が負けたことは残念ではある。ガラタサライらしい試合を演じたので、うれしくもある。選手たちは開始時に不安であった。より差をつけられて負けることもあり得たし、同点にして、追加点を取りに行くこともできた。ポールで跳ね返ったシュート、序盤ではウムトのペナルティがあった。このレベルでの審判はペナルティーを与えるだろう。私の選手たちがトルコリーグの上に発ち、マンチェスター・ユナイテッドに善戦した」と話した。
 
■ファーガソン監督からガラタサライへの賛辞

 マンチェスターユナイテッド監督であるアレックス・ファーガソン氏は、対ガラタサライ戦での苦戦にも関わらず、勝利したことへの喜びを述べた。経験豊富な監督は、「我々は後半に差を拡げることができた。逃したペナルティー・キックとポジションをうまく活かしたなら、より良いスコアが得られただろう。ガラタサライは、質の高い選手たちからなるチームで、よく戦った。ブラガ戦は彼らにとって、より重要なものになった」と述べた。マンチェスター・ユナイテッドの星ナニは赤と黄色のライバルたちが大変強かったとしながら、「イスタンブルでの試合はまだ先のことだ。今夜我々は良く戦って、いい仕事をこなしたと考えている。勝ったことをうれしく思っている」と述べた。

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(翻訳者:齋藤洋輔)
(記事ID:27651)