不調のフェネルバフチェ、コジャマン監督の去就は?
2012年09月29日付 Hurriyet紙


アイクト・コジャマン監督 辞表受け入れられず

対カスムパシャ戦の終了15分前、フェネルバフチェチームのサポーターから「アイクト・コジャマン辞任しろ」コールが起こった。アイクト・コジャマン監督は、その後生放送番組にも記者会見にも姿を現さず、代理としてイスマイル・カルタル技術コーチが質疑応答した。試合後、アズィズ・ユルドゥルム会長とアリ・ユルドゥルム副会長は選手控え室に向かい、アイクト・コジャマン監督と選手を交え1時間15分にわたる緊急会議を開いた。会議後、ゴールキーパーのヴォルカン・デミレル選手が「次の2試合は必ず勝たなければならない」と述べ、今はアイクト・コジャマン監督が辞任することはないことをほのめかした。


黄色と青を纏うフェネルバフチェチームは、先週トラブゾンスポルと0対0で引き分け、今週はカスムパシャに敗北。この戦績にサポーターが激怒した。

敵地での試合で相手が最初のゴールを決めた後、フェネルバフチェ側のサポーターからは「アイクト・コジャマン辞任」コールが湧き上がった。その後も「アイクト監督は何をしている。チームがボロボロだ」とブーイングを飛ばした。

■1時間15分の緊急会議

アイクト・コジャマン監督は試合後のリーグTVの生放送と記者会見に姿を現さず、代わりにイスマイル・カルタル技術コーチが出演した。アズィズ・ユルドゥルム会長とアリ・ユルドゥルム副会長は試合後、選手控え室に向かい、アイクト・コジャマン監督と選手らを交えて1時間15分にわたる 話し合いを持った。

■ヴォルカン・デミレル選手「言う事は何もない」

この会議後、リーグTVの生放送に出演したゴールキーパーのヴォルカン・デミレル選手は次のように述べた。
「言うことは特にありません。今日の話し合いでは、今以上の責任を誰かが負うことはありません。今日然るべきことを話し合いました、これを今後の試合に反映させていけると思います。。シーズン初めに対策を講じなければなりません。今後はこのような失態を晒すことはないでしょう。次の大事な2試合は勝たねばなりません。今日の失態を誰かの責任につなげる必要はありません。今日僕らはフェネルバフチェのユニフォームに相応しい試合が出来ませんでした。サポーターに言えることはありません。今は何を言っても、彼らを納得させられません。」

■監督辞任表明するも会長と選手ら受け入れず

アイクト・コジャマン監督は、選手控え室での緊急会議でチームに十分貢献できないとして、監督を辞任する旨をアジズ・ユルドゥルム会長に伝えたが、会長はこの申し出を拒否した。選手らも監督に対し「今の状況を、次の2試合で大きく変えてみせます」と約束し、監督も辞意を取り下げた。

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(翻訳者:松永拓人)
(記事ID:27732)