犠牲祭休暇は6日間に
2012年10月08日付 Hurriyet 紙

アルンチ副首相は、犠牲祭前日の10月24日も全日公式の休日と定められたとし、「10月24日水曜日は半日出勤としませんでした」と発表した。

政府のスポークスマンであるビュレント・アルンチ副首相は、閣僚会議のあと首相府本部で開かれた記者会見で、目前に迫る犠牲祭のため閣議は決定を出したと発表した。

■年金受給者、未亡人、孤児の給付金の受給者への支払いは犠牲祭前

アルンチ副首相は、犠牲祭の初日である10月25日の前日も公式の休日に決められたと話し、「10月24日水曜日も公的機関について全日休日と定められました。10月24日水曜日は半日出勤としませんでした」と述べた。

いつもの犠牲祭(バイラム)のように、自動車専用道路、ボスポラス大橋、各行政市が運営する公共交通機関などの無料開放に対する決定が出され、「2012年10 月24日水曜日午前0時から30日火曜日朝7時まで、自動車専用道路とボスポラス大橋は無料で開放される。25日水曜日午前0時から28日日曜日午前0時まで、 各行政市またはその機関が運営する公共交通機関も、(無料で)利用できるようになる」と話した。

また、年金受給者、未亡人、孤児の給付金の受給者への支払いについては、犠牲祭前に行われるとし、「受給者番号の最後の数字が9、7、5、3の人は10月17日に、1、8、6の人は18日に、4、2、0の人は19日に支払われる」と話した。

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( 翻訳者:池永大駿 )
( 記事ID:27817 )