さよならアレックス、「50%はトルコ人」の言葉残し・・
2012年10月12日付 Radikal紙


アレックスはサビハ・ギョクチェン空港を後にした。「あなたがたトルコ人をとても愛している。もはや死ぬまで、私たちは、半分はトルコ人です・・・」。

フェネルバフチェ執行部のユクセル・ギュネイ会長は、サビハ・ギョクチェン空港で、アレックス・デ・ソウザに感謝の記念品プレートを渡した。
ギュネイ会長は空港で報道陣に対して、「8年間、サッカーにおいてフェネルバフチェに尽くしたチームのキャプテンであるアレックスを見送りに来ました。彼に対し、あなた方全員の前で、トルコサッカーとフェネルバフチェに果たした功績に感謝を申し上げます。彼の健康をお祈り致します」と述べた。
フェネルバフチェを離れるブラジル人サッカー選手のアレックス・デ・ソウザと、彼の家族をブラジルに運ぶ特別機は、サビハ・ギョクチェン空港を飛び立った。

空港に来た沢山の黄色と紺のサポーターは、トーチを燃やし、花火を打ち上げ、アレックスを見送った。花火が打ち上げられたために、消防車が警戒して配備される一方で、警察もサポーター達に花火を打ち上げないよう警告を発していた。アレックスと彼の家族は、階段を上ってサポーター達のいる方に来て、フェネルバフチェのサポーター達に挨拶をした。ブラジル人サッカー選手アレックスと彼の家族は、21時発の飛行機によってサビハ・ギョクチェン空港からブラジルへと向かった。

この間、フェネルバフチェのセミフ・シェンテュルク選手と彼の妻、そしてフェネルバフチェの前通訳であるサメト・ギュゼル氏が、アレックスとその家族を飛行機の扉まで見送った。

ギュネイ会長の後に会見したアレックスは、「ユクセルさんの言葉に感謝します。これ以上語る言葉はありません。最後の2週間に心から感謝したい。ツイッターでの私の最後のメッセージにもあるように、私も家族も100%ブラジル人として生まれました。(しかし)この先私たちが亡くなる時、トルコの人々のお陰で、半分はトルコ人として私たちはこの世を去るつもりです。私たちの半分をトルコ人にしてくれた全ての人に感謝します」と語った。アレックスはこの後トルコ語で「みんなをとても愛している」と述べた。

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(翻訳者:濱田裕樹)
(記事ID:27864)