小中校生に広がる喫煙・アルコール飲用に関する最新の統計
2012年11月01日付 Mardomsalari紙

【モハンマド・ホセイン・ナジャーティー】

 最新の統計によると、イランでは未婚女性の43%、未婚男性の64%が水タバコを口にした経験があり、また男子小中高生の24.4%がアルコール飲料を飲んだことがあり、また男子小中高生の35%以上が喫煙していることが分かった。

 国内の大学による最新の実地調査を精査したところ、イラン人小中校生の間での喫煙率が増加していることが分かった。教育関係者らはここ数年、学校内での喫煙の広がりを強く否定してはいるが、イラン暦1388年から1390年〔西暦2009/10〜2011/12年〕にかけてテヘラン医科大学で行われた喫煙に関する最新の調査、ならびに教員養成大学で行われた軽度・重度のタバコ消費に関する調査によると、テヘランに住む未婚の男女における喫煙の経験率は、男性で35%、女性で26.9%であるという。

 また、調査の対象となった男子小中校生の64%、女子小中校生の43%が、水タバコを経験しているという。その一方で、これより前にも、水タバコの消費量が増えているとの警告が、社会問題の専門家たちによって発せられていた。

 小中校生におけるアルコール飲料の消費もまた、警戒レベルに達している。テヘラン教員養成大学の調査によると、男子小中校生の24.4%、女子小中高生の4.2%が、今までにアルコール飲料を飲んだことがあるという。

 世界保健機構の報告によると、〔世界では〕一日に8千人から1万人の若者が喫煙を始めており、彼らの大部分は発展途上国に暮らしている。10歳から19歳の若者たちの7割以上が学校で教育を受けている最中であり、また学校は家庭に次ぐ第2の社会・教育環境として、個人の行動形成に相応の重要性を有していることから、校内における喫煙率の調査は特に重要である。

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(翻訳者:8409154)
(記事ID:28219)