シリア国境からの住民退避はじまる
2012年11月13日付 Radikal 紙


シャンルウルファ県スルチ郡の村々から人々が移動している。スルチ郡のムルシトプナル村とバール村の住民は村を離れ、シリア国境地域から退避した。

シリアのジェット機によるトルコ国境付近の反体制派部隊に向けた空襲で、国境ゼロ地帯では緊張が次第に高まっている。

シャンルウルファ県のジェイランプナル郡では住民の退避が続けられており、スルチ郡でも退避が始まっている。スルチ郡のムルシトプナル村とバール村の住民は村を離れ、シリア国境地域から退避した。

この地域で発生した爆撃が原因で、ジェイランプナル郡の学校は11月19日まで休校となった。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:澤井祥子 )
( 記事ID:28227 )