バギーヤトッラー特殊専門病院「看護婦たちが勤務中にチャードルをかぶることは禁止」
2012年11月28日付 Mardomsalari紙

 バギーヤトッラー特殊専門病院の院長は、同病院で看護婦に対してチャードルの着用が義務化されたとの噂を否定した。

※訳注:チャードルは全身をすっぽり覆うかたちのイスラーム服(ヘジャーブ)で、女性の身体の動きが大きく制限される。ムスリム女性にとって最も相応しい服装とされ、それを着る女性の敬虔のしるしとなる。

 モハンマド・サーデグ・マフダヴィー博士はイラン労働通信とのインタビューのなかで、バギーヤトッラー病院に勤める看護婦に対してチャードルの着用が義務化されたとの一部の噂に答えるなかで、「こうした噂は正しくない。勤務中の看護婦のチャードル着用は全面的に禁止されている」と述べた。

 同氏は、この件〔=看護婦の服装規定〕についてバギーヤトッラー病院では新たな変更は何ら行われていないと指摘した上で、「バギーヤトッラー病院では、チャードルの着用は事務職員に対してのみ義務化されている」と付け加えた。同院長はさらに、「看護婦は病棟に入る際、チャードルを脱がなければならならず、仕事はチャードルなしで行わなければならない」と述べた。

 マフダヴィー院長は、バギーヤトッラー病院の看護師の制服は保健省によって定められている制服と同じであり、それはその他のすべての病院でも守られていると指摘した上で、「いずれにせよ、革命防衛隊や軍の病院で働いている看護婦たちは当然、他の病院の看護婦たちに比べてヘジャーブをよりしっかりと着用している。しかし総じて見るならば、看護婦の服装規定はどこでも統一されている」と述べた。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:8410051)
(記事ID:28460)