マヤの予言12/21「世界の終わり」に、宗務庁長官声明発表
2012年12月08日付 Yeni Safak紙


宗務庁のメフメト・ギョルメズ長官は、「マヤ暦」の予言を「無根拠」だとし、「終末論に惑わされてはいけません。来世に備えることにしましょう」と述べた。

 来たる12月21日に大災害が起こり世界の終末が来るというマヤ暦の予言に対し、宗務庁のギョルメズ長官は反発した。ギョルメズ長官はこの問題に関して「根拠のない、偽の、俗信的終末論に惑わされてはいけません」というツイートをツイッターで投稿した。2012年12月21日に惑星マルドゥクが地球に衝突する際に生じる大災害の影響を受けないとされるイズミル県セルチュク郡のシリンジェ村では、人々は様子をうかがっている。またマヤの終末論を信じていずとも、 ただ雰囲気を味わいたい何千人もの人々がシリンジェ村になだれ込んだ。シリンジェ村関係者によると、たった165人分の宿泊設備しかないセルチュク郡 で、何日も前から宿泊予約が殺到したため、宿泊施設オーナーらは500人分の宿泊設備を追加準備した。また終末メニューやドリンクが用意された。マヤ暦の予言に対し、宗務庁のギョルメズ長官はツイッターでツイートを投稿し、反発した。

■「来世に備えましょう」

 ギョルメズ長官は、根拠のない予言を信じない必要があることを注意しつつ「頻繁に来る質問にお答えしましょう。根拠のない、偽の、俗信的終末論に惑わされてはい けません。来世に備えることにしましょう。現世は来世のための畑であり、天国は我々が現世でまいた種でなる庭です。地獄はと言うと、我々が現世から火を持ち込んだかまどなのです。『神よ、我々に現世でも来世でもすばらしきものを与えよ』と祈りましょう」と述べた。

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(翻訳者:佐藤悠香)
(記事ID:28496)