フドレレズ(ヒズル・イリヤース祭)と聖ゲオルギウス祭、共同でユネスコ入りを目指す
2012年12月23日付 Radikal紙


ケシケキとメスィルに続き、フドレレズもユネスコ無形文化遺産に登録するための準備がはじめられた。

メスィル・マジュヌ祭がユネスコ・人類の無形文化遺産に登録され、このリストに登録された伝統文化の数は10に達した。トルコは現在7か国と共同で取り組みを行い、これらの国々で祝われるフドレレズと、カトリックの春の祭りである聖ゲオルギウス祭を、共同でユネスコに登録するための申請を行っている。アシュレ、クシュ・ディリ(指笛で表現される言葉)、エブル技法がこれに続こうとしている。

トルコ、モルドバ、ルーマニア、マケドニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、クロアチアからの専門家が参加するワークショップの後に用意される文書は、ユネスコに2013年に共同で提出される。ヒズル・イリヤース文化が根付くフドレレスは、健康、恵み、豊穣といった願い事が叶う日だと信じられている。春の到来と自然の芽吹きを、正教徒は聖ヨルギ、カトリック教徒は聖ゲオルギウスとして祝っている。

メッダーフ(大衆講談師)は2003年に、神に到達する道の諸段階を象徴するメヴレヴィー教団のセマーの儀式は2005年に登録された。2009年にはカラギョズ(影絵芝居)とアーシュク(吟遊詩人)の伝統、そしてトルコ、アゼルバイジャン、インド、イラン、キルギス、パキスタン、ウズベキスタンでも祝わ れている「ノウルーズ」が、共同で行われた申請によって登録された。2010年には伝統的な語りと調べの集い、クルクプナルのオイル・レスリング祭、アレヴィー・ベクタシーのセマーフの儀式が、2011年にはケシケキの儀式の伝統がユネスコ無形文化遺産に登録された。今年はメスィル・マジュヌ祭が、ユネスコの第7回政府間委員会で審議され、登録が決定した。

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(翻訳者:菱山湧人)
(記事ID:28672)