日本の人類学研究者、ムスリムに
2012年12月30日付 Yeni Safak 紙


トゥンジェリ大学文学部社会学科の教員で日本人人類学者の若松氏がムスリムとなった。

学生たちから非常に愛されているトゥンジェリ大学文学部社会学科の教員でアレヴィー研究センター副代表の日本人、若松大樹准教授は「アッラーがアンカラ大学の先生たちを通じて私をムスリムにしてくださった」と述べた。

若松氏はその後アレヴィーを選んだと述べ、「私は個人的にイスラームこそが神に至る最も正しい道だと信じている」と語った。

若松氏の学生の一人、セヴギ・アケルさんは「ヒロキ先生は教育に自らを捧げた完璧な教育者です」と話した。

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( 翻訳者:南澤沙織 )
( 記事ID:28743 )