ドウバヤズィトのイスハクパシャ宮で盗掘犯、現行犯逮捕
2013年01月15日付 Radikal紙


アアル県のドウバヤズィト郡にあるイスハクパシャ宮殿で盗掘していた3名が軍警察によって現行犯逮捕された。

ドウバヤズィト中心地から5km離れたところにあるイスハクパシャで昨晩、ジェラル・ウチャル、ヒュセイン・アックシュ、そして従兄弟のイブラヒム・ハリル・アックシュの3名が城門の鍵を壊して侵入し、再び自分たちの錠で施錠した。宮殿を訪れていた者が、宮殿内にある図書館跡で財宝を狙い盗掘しようとした3名による物音を聞きつけ、軍警察に通報した。盗掘犯は、通報を受けて駆け付けた軍警察官らによる命令「投降せよ」を無視し逃亡を試みたが、数分間の揉みあいの後、逮捕された。

盗掘犯が所持していたはしご、ハンマー、つるはし、シャベル、金きりハサミやバールは押収された。ドウバヤズィト裁判所に連行されたジェラル・ウチャル、ヒュセイン・アックシュ、イブラヒム・ハリル・アックシュの3名は、盗掘のために宮殿に侵入したことを自白した。彼らの取り調べは引き続き行われている。

■イスハクパシャ宮殿

1685年にチュルドゥルのアタベクであるチョラク・アブディ・パシャによって建設が開始され、99年後に小イスハク・パシャの時代に完成された。約7千600㎡の敷地に建てられた宮殿には、回廊や広間を含めて360室あったとされている。宮殿のいくつかの箇所は地下を含めて3階建ての造りになっている。土地の景観に沿って東から西に向けて建てられたイスハクパシャ宮殿は、国内外問わず多くの観光客を魅了している。

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(翻訳者:小幡あい)
(記事ID:28892)