イラクの自爆テロ被害者、トルコで治療
2013年01月26日付 Yeni Safak 紙


イラクのサラーハッディーン県トゥズフルマトゥ郡で発生した自爆テロで10人のイラク系トゥルクメン人が負傷し、治療のため救急飛行機でアンカラへ輸送された。

トゥズフルマツで発生した自爆テロで負傷した10人のトゥルクメン人は、治療がイラクでは不可能であったため特殊軍用救急飛行機に運び込まれ、アンカラへ 輸送された。飛行機はエティメスグト軍用空港へ着陸し、負傷者達は救急車に乗せられ、アンカラの複数の病院へ運ばれた。負傷者のうち3名は、ヌメネ教育研究病院で治療を受けていることが分かった。

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( 翻訳者:山本涼子 )
( 記事ID:29019 )