国会調査センター「イラン人の一日の実働時間は22分」:一方で日本人は過労死(1)
2013年02月14日付 Mardomsalari紙

 ある報告が衝撃を与えている。国会調査センターの発表によると、イラン人事務労働者(特に政府部門の事務労働者)の一日の実働時間は22分だというのである。他方、昨年のこの数字は1時間4分、すなわち64分だった。昨年に比べて事務労働者の実働時間は3分の1に減少していることになる。

 ニュースサイト「ハバル・オンライン」によると、過少労働、あるいはもっとよい言い方をすれば「職務遂行の回避」は、行政部門で〔‥‥〕特に目立つという。こうした現象の根元には、国が抱える文化・教育上の問題が横たわっている。それゆえ、この問題を解決するためには、幼児や子ども、青少年の意識や精神の発達に目を向ける以外ないだろう。

 この統計によると、民間部門の事務労働者の状況の方が相対的に適切で、彼らの一日の実働時間は約2時間だという。なお、現在政府部門であれ、民間部門であれ、多くの事務労働者の一日の就業時間は〔就業規則上〕約8時間(午前8時から午後4時まで)となっている。ただし、民間部門で働く事務労働者の場合、一日1時間の残業も可能である。〔‥‥〕

 大まかな計算をすれば分かるように、一人あたりのイラン人事務労働者の一週間の就業時間は、よく見積もっても6時間以下である。しかし一週間の実働時間が6時間だとしても、世界の各国と比べれば、この時間は極めて少ない。例えば、現在の一週間あたりの実働時間は、日本で40時間から60時間、韓国で54時間から72時間だと推計されているのである。

つづく


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(翻訳者:8410111)
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