違反者には罰金請求書が送られる!:交通規制区域に120台の監視カメラ設置
2013年03月14日付 Mardomsalari紙

交通管理公社代表取締役は、「1391年(西暦2012年3月21日~2013年3月20日)、テヘランでは光ファイバー網が130キロメートルまで延長され、120台の監視カメラが設置された」と述べた。

同取締役のホッジャトル・ベフルーズ工学博士は、記者会見でこれについて次のように説明した。

33万台の自動車が、交通規制進入許可・日極めステッカー[*]を使用している。さらに、交通規制実施区域の自動交通管理システムの活用で、この区域の違反が減少したことは喜ばしいことだ。
※訳注:希望者がネットで購入・送付されるもので、この他に「週極め」ステッカーもある。

同取締役は続けて、市民による「電子チケット」呼ばれる乗車カード[チャージ可能なICカードに類したもの]の利用が増加したことに触れ、次のように述べた。

この乗車カードは次第に市民生活に浸透しており、導入してから4年が経過した。

現在では、バス利用のための乗車カードの使用が市民に広く浸透している。さらに、来年は、周辺部の公園やタクシー乗車にまで同カードのサービス拡大をはかっているところだ。

同取締役は続けて、経済的な問題、および、経済制裁が同センターのいくつかの業務に問題を引き起こしていると述べ、次のように話した。

設備維持費が2.5倍になり、複数の〔設備の〕購入が止まっているが、このような理由で計画が停止することは国民にとって受け入れがたいことだ。

民間部門の協力によって、いくつかの計画は達成された。テヘランの光ファイバー網は130キロメートルにまで延長され、120台の監視カメラが設置された。これらは我々の今年の計画を上回っている。

テヘラン市交通管理センター[上記公社を指すものと思われる]代表取締役はまた、ニヤーイェシュ・トンネル〔※〕の開通に言及し、次のように述べた。
※訳注:テヘラン最長のトンネルで全長10250メートル。

当初の予想に反して、ニヤーイェシュ・トンネルでは、開通以来、ほとんど事故が起きていない 。同トンネルの開通以来、トンネル内で21件の事故が発生し、そのうち、8件が衝突事故、12件が技術的なトラブルであった。これは、人々が自動管理式の 監視カメラの存在を意識するようになったためと結論付けられる。人々は、トンネル内の60キロ走行制限も守っている。

■交通規制区域の104の出口に違反登録システムを設置

テヘラン市交通管理公社代表取締役は、交通規制区域の全ての出口に違反登録システムを設置したと発表し、「無許可で交通規制区域へ進入した車両の運転者には、指導という名目で罰金請求書が送付される」と述べた。

同取締役のホッジャトル・ベフルーズ工学博士は、これに関連して、「違反者への法的措置と罰則は交通警察の権限に属しており、現在、行政上の処理が完了しつつある」と明かした。

さらに、ベフルーズ取締役は次のように説明した。

120台の違反登録監視カメラを、交通計画区域の120の出口に設置し、このカメラによって全ての車線を監視し、違反者が見つかった場合は法的措置や罰金請求書送付に向けた手続きが取られることになる。

同取締役はまた、信号無視の違反についても次のように述べた。
すでに完了した計画に従って、このシステムはテヘラン市の主要交差点や三差路でも稼働しており、年末までに[イラン暦1391年:2013年3月21日までに]指導用罰金請求書の送付が行われる。


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(翻訳者:8410068)
(記事ID:29533)