トルコの全大学の図書を集めても、ハーバード大にかなわない
2013年04月21日付 Hurriyet紙

高等教育機関の執行委員会メンバーであるドルムシュ・ギュネイ教授は1999年から2011年の間に勤務していたゾングルダクのビュレント・エジェヴィト大学で、自分の名がつけられた図書館の開会式に出席した。

アリフ・アミロヴホールで行われた開館式には、エロル・アイユルドゥズ知事、大学入試センター所長アリ・デミル氏、トルコ大国民議会EU協調委員会のメフメト・テケリオール委員長と、教師、学生らも参加した。ギュナイ教授は図書館に自分の名前がつけられたことをうれしく思うと語り、国立図書館における本の数は132万8,895冊、民間図書館所蔵本の総計は1,562万1,478冊であると述べた。トルコのすべての大学の図書館にある蔵書の総計は1,169万7,790冊であるという。

■わが国の図書館は大いに努力すべき

ギュナイ教授は、「しかしこれらの数字をアメリカやイギリスのものと比べた場合、かなり低いのです。世界最大の図書館であるアメリカ国会図書館におよそ3千万冊の本あり、ハーバード大学とボストン大学にはおよそ1,550万冊の蔵書があるといいます。同じように、イギリス国立図書館にはおよそ1,400万冊、ケンブリッジ大学には1,200万、オックスフォード大学には900万冊の蔵書がある。このような状況のなかでトルコの全大学の蔵書の総数は、ハーバード大学における図書の1,550万冊という数にさえ及ばないのです。この数字はトルコの大学図書館が世界の基準に到達するためには、さらなる努力が必要であることを示すものです。」と話した。このスピーチが行われた後、3万3,804冊の本を所蔵する図書館が開館した。

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(翻訳者:桑迫静香)
(記事ID:29723)