イスタンブル第三空港プロジェクトで、記録的な落札額
2013年05月03日付 Radikal 紙


トルコ最大の競争入札である第3空港建設の入札は、ジェンギズ、コリン、リマク、MAPA、カルヨンの5社から成る共同企業体が落札した。18%の付加価値税を含めると、請負業社は261億4200万ユーロを払うこととなる。

共和国の歴史上最大の入札は非常に厳しい競争の舞台となった。第3空港入札の最初の提示額は以下の通りであった。
フラポートIC:200億ユーロ+付加価値税
マクヨル:40億ユーロ+付加価値税
ジェンギズ・コリン・リマク・MAPA・カルヨン:126億8200万ユーロ+付加価値税
TAV:90億ユーロ+付加価値税
これらの額が提示された後、第3空港入札でマクヨルが断念した。

■TAVも断念

3社が残った入札で金額は210億ユーロを越えた。TAVは金額が210億ユーロを越えたことで、30巡目で休憩を求めた。予想以上に長く続いた休憩の後、31巡目は210億5600万ユーロから再開した。金額は次々と引き上げられた結果、220億ユーロを超えた。これにより、TAVはさらに10分間の休憩をとった。休憩後、TAVは入札を降りることを発表した。

■そして勝者は・・・

ICフラポートとリマク・ジェンギズ・MAPA・カルヨン共同企業体は金額を上げ続けた。221億5200万ユーロでICフラポートが降りると、リマク・ジェンギズ・MAPA・カルヨン共同企業体が入札を勝ち取った。

■付加価値税を含め260億ユーロ超え

18%の付加価値税を含めると請負業社は261億4200万ユーロを払うこととなる。25年間の分割となると、国は1年間に11億ユーロの収入を得ることとなる。

■入札の過程

第3空港の入札は朝10時に始まった。17社が仕様書を得て、入札には4社と共同企業体が応札した。まず外の封筒の書類が開けられ、各社は技術的な基準を満たしていると承認された。その後、中の封筒も開けられ、4社は公開入札への参加が認められた。第3空港はイスタンブルのヨーロッパ側にあるイェニキョイとアクプナルの住宅地の間の黒海沿岸にある約7700万㎥の広さの敷地に建設される。

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( 翻訳者:南澤沙織 )
( 記事ID:29854 )