アブデュルハミト2世に名誉博士号?
2013年05月23日付 Yeni Safak紙


カラビュク大学の鉄道システム工学科から、オスマン帝国のスルタン、アブデュルハミト2世に、ヒジャーズ鉄道建設の功績をたたえて名誉博士号が贈られる。

カラビュク大学ベクタシュ・アチュクギョズ会議場にて、5月25日土曜日に行われる式典において、トルコで暮らすオスマン家の末裔で、最年長のハルム・オスマンオール氏がアブデュルハミト・ハーンの名で博士号を受け取る。
カラビュク大学の学長、ブルハネッティン・ウイサル教授は、記者らに行った会見で、鉄道システムに関して、カラビュクがトルコにおいてだけではなく、周辺地域においても急速に中心地となりつつあるということを述べた。
ウイサル教授は、鉄道システム工学の研究者や学生らの提案によって、アブデュルハミト2世に、彼が鉄道に与えた重要性を理由に博士号が授与されることが決定されたと話し、また次のようにも述べた:

「オスマン帝国最大の鉄道プロジェクトは34代オスマン帝国スルタン、アブデュルハミト2世の時代に行われた。この時期にヒジャーズ鉄道建設も開始された。カラビュク市とカラビュク大学は、鉄道分野の中心となるでしょう。この分野での大きなプロジェクトがある。鉄道システムを専門とする研究者の養成も進めている。カラビュク鉄鋼工場(KARDEMiR)はトルコや、さらには周辺地域の中において、最も良質で、長さ70メートルのレールを製造している。
現在の目標は車体と車輪である。KARDEMİRに属する分岐器工場もある。このような偉大な方にこの博士号を私たちの大学は与えることができたのだ。これを私たちは実現したのだ。」

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(翻訳者:桑迫静香)
(記事ID:30094)