内相、タクスィム広場に干渉せず
2013年06月02日付 Radikal 紙

ギュレル内相は、タクスィム・ゲズィ公園での事件にまつわり、昨夕までに48県で90件にも上るデモが行われ、939人が逮捕されたことを明らかにした。

ムアンメル・ギュレル内相は、タクスィム・ゲズィ公園での一連の事件を発端に、今日までに48県で90件にも上るデモ活動が行われ、939人が逮捕されたこと、その内、調書がとられた一部の人々はすでに釈放されたことを明らかにした。

ギュレル内相は「アンカラ5月19日スタジアム」で開催された第11回国際トルコ語オリンピックの式典に出席した際、記者たちのデモに関する質問に答えた。

ギュレル内相は5月28日から31日にかけて30もの県で様々なデモが行われ、今日時点で48県において90件にも上るということを報道発表、そして座り込みと無許可デモが行われたことに言及し、以下のように述べた。

「この事件に関連して警察は然るべき対策を取りました。多くの場所で、しばしば介入も行われています。現時点で全国各地で939人が逮捕され、一部は取り調べを受けた後に解放されています。共和国検察の命令により逮捕された人々は裁判所へ送られました。これらの事件で26人の警官と53人の市民が負傷しました。このうち19人はイスタンブルで集中治療を受けており、他の人々の治療も続いています。」

ギュレル内相は、共和民主党がタクスィム広場へ向かうことを要求したことを理由に、午後4時から警備を解除したことから、現在は広場が混乱している状態であるとして、省による対策を続けていくと述べた。

ギュレル内相は「群集はタクスィム広場に居座っています。次の段階では、介入をお考えですか?」という記者の質問に対して、「ええ、それは我々も知っていますよ。皆さんは我々にすぐ介入してほしいのでしょうが、そうはしませんよ」と笑いながら述べた。

この間、イスタンブルでの事件で逮捕された人々のうち81人が裁判所での手続きを終え、解放されたと伝えられた。


(本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。)

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( 翻訳者:村澤歩 )
( 記事ID:30185 )