抗議運動代表団、アルンチ副首相と面会、7つの要望を伝える
2013年06月05日付 Yeni Safak 紙


06.05. 13:45
タクスィム連帯プラットフォームは、ビュレント・アルンチ副首相と面会した。今後、政府が対応をとるとの発表が行われた。タクスィム連帯プラットフォームは要望書をアルンチ副首相に書面で手渡した。


タクスィム連帯プラットフォーム代表は、アルンチ副首相との面会のあと、記者会見を行った。

社会運動がどのように展開しているかは、政府の今後の対応が決めることだとし、アルンチ副首相に、協働要望書を手渡したと述べた。

要望書の内容は、次の通り。

(1)ゲズィ公園の存続

(2)トプチュ(砲兵)兵舎再建プロジェクトの撤回の発表

(3)アタテュルク文化センターを取り壊わさないとの発表

(4)事件の責任者の辞任

(5)催涙ガスの使用の禁止

(6)拘留中の市民を釈放し、今後も取り調べを行わないこと

(7)表現の自由に対する制限の撤廃


(本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。)

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( 翻訳者:トルコ語メディア翻訳班 )
( 記事ID:30237 )