ホメイニー師追悼式典でも選挙アピール:禁止事項にもかかわらず
2013年06月04日付 Hamshahri紙


【ハムシャフリー・オンライン】ホルダード月14日(6月4日)イスラーム革命創立者廟(イマーム・ホメイニー廟)において、第24回イマーム・ホメイニー追悼式典が、開会した。

人々は、「気高き指導者よ、われわれは準備ができてるぞ」、「われらが血管に流れる血こそ、われらが指導者への捧げもの」などのシュプレヒコールを挙げながら、最高指導者の演説を待っている。

同式典は、先ほど、イマーム・ホメイニー廟において、何百万というイラン人と、数百人の海外からの来賓を迎えて、開会した。同式典には、政府首脳や軍のトップ、さらに、第11期大統領選候補者らも列席している。

恒例により、同式典では、最高指導者がお言葉を述べられる。
また、最高指導者の演説の前には、イマーム・ホメイニー廟の管理人セイエド・ハサン・ホメイニー氏[ホメイニーの孫]も演説を行うことになっている。

[上記と重複するため中略]

メフル通信は、以下のように報じている。

ホルダード月14日(6月4日)、イマーム・ホメイニー廟で大統領選挙候補者らによる選挙活動の禁止が告知されているにもかかわらず、サイード・ジャリーリーの支持者らが選挙宣伝を行ったり、週刊誌『デイ月9日』[※]とともにポスターを廟内の人々や付近の地下鉄駅入り口を通る人々に配ったりしている。また、アーレフの選挙ビラも、地面に散らばっていたり、人々が手にしているのが見受けられた。

※訳注:デイ月9日は西暦で12月30日にあたり、2009年の大統領選挙後の混乱の中で起きた親体制派による大規模デモを指す。「デイ月9日の偉業」として、「イスラーム共和国体制の勝利の日」と位置付けられる。


廟の周辺には、≪選挙の迷いへの答え》と名付けられた場所が、複数の団体によって開かれている。

内外の記者やカメラマンらが多数、第24回ホメイニー師追悼式典と最高指導者による重要な演説を取材しようと廟の内部と周辺に集まっている。
また、テヘランや他の地域からの人々を乗せた、イマーム・ホメイニー廟へと向かう多数のバスが、交通渋滞を引き起こしている。

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(翻訳者:8400001)
(記事ID:30255)