シリア:フランス国内で見つかったシリア人の起訴を可能にする新法律(3)
2022年02月10日付 その他 - al-Souria.net 紙


■「国際的、公平かつ独立したメカニズム」との協力のもとでシリアの「戦争犯罪人」を追跡するフランスの新法律

【スーリーヤ・ネット】

「国際的、公平かつ独立したメカニズム」とは?

「国際的、公平かつ独立したメカニズム」(IIIM)は2016年12月21日、国連総会決議「A/RES/71/248」によって発足した

より詳細には、同決議は、「シリア・アラブ共和国で2011年3月以降に犯された、国際法に基づくもっとも重大な犯罪の責任者の調査および起訴を支援するための国際的、公平かつ独立したメカニズム」を設置することを規定するものであった。

そして同メカニズムは、国際人道法への違反ないしは人権の分野における違反や違法行為に関連する証拠を収集、データ化、保存、分析することを目的としている。

これに加え、現状において同様の犯罪を管轄している、ないしは将来的に管轄する可能性がある国内、域内、世界の裁判所・司法局において、国際法の基準に則るかたちで、公平かつ独立した刑事手続きを円滑化するための書類を準備することにも取り組んでいる。

同メカニズムの任務は、現状において国際犯罪を管轄している、ないしは将来的に管轄する可能性がある国内、域内、世界の裁判所・司法局における刑事手続きを支援するため、シリアでなされた同様の犯罪に関連する情報と証拠を収集・分析することにある。

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( 翻訳者:メディア翻訳アラビア語班 )
( 記事ID:30334 )