チェリキ副党首、クルド語で答弁
2013年06月26日付 Radikal 紙

AKP(公正発展党)のヒュセイン・チェリキ副党首は、ドルマバフチェ宮殿の首相官邸内オフィスで実施された賢人会議代表団との最終会議前に、クルド語で質問してきた報道陣に対し、クルド語で答えた。

AKPのヒュセイン・チェリキ副党首は、会議の途中で報道陣に情報を提供し、会見後に再び会議に戻った。オフィスに入る際にTRTシェシュ(トルコ国営放送6チャンネル・クルド語放送)と、北イラク・クルド自治政府の公式テレビチャンネルであるクルディスタンTVのレポーターらがクルド語で質問を向けると、チェリキ副党首もクルド語で回答した。チェリキ副党首はクルド語で、会議が非常にうまくいっていると述べ、今後のプロセスもさらに円滑に進行していくだろうと強調した。

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( 翻訳者:吉岡春菜 )
( 記事ID:30585 )