「華麗なる世紀」の次は「征服者」―豪華TVドラマ、作成中
2013年07月15日付 Milliyet紙


トルコのテレビ史上最高予算のシリーズであるといわれる「征服者」で「馬の危機」が起こった。シリーズの撮影は今月末に開始されるが、征服王メフメト2世を演じるメフメト・アーキフ・アラクルトさんの高身長に見合う馬が見つかっていない。

メド制作会社が契約したトルコのテレビ史上最高予算のシリーズといわれる「征服者」の撮影準備が大詰めを迎えている。チャンネルDで放送予定のシリーズの撮影は7月末に始まる。撮影のためにベイコズ靴工場(訳注:オスマン時代から残るイスタンブル最古の工場のひとつ。ロケ地としてしばしば使われる)で行われたセット設営には予定の倍の時間がかかった。130名が昼夜休まず働き、セットの準備に取り組んでいる。設営が続く中、支障も生じてきた。征服王メフメト2世を演じるメフメト・アーキフ・アラクルトさんに合う馬が見つかっていないことが分かったのだ。

アラクルトさんは身長が高く、彼にぴったりのアラブ馬が見つからなかった。撮影開始まで1週間を残すにも関わらず、現在もアラクルトさんに合う馬が見つかっていないことが現場に影を落としている。アラクルトさんは先週末にも現場に連れてこられた30頭のアラブ馬に乗り、テスト撮影が行われた。しかし30頭の馬からも求める結果が得られず、制作会社は外国の馬を連れてくることに方策を見出した。制作会社は今週、外国から馬を連れてきて問題解決に取り組む予定だ。

■脇役が決定

シリーズではガムゼ・オズチェリキ、ダーハン・キュレゲチ、ハンデ・ソラル、ビルカン・ソクッル、セダ・アクマン、サリフ・バーデムジのような主役級の俳優が決定しており、脇役の選考は今も続いている。メルヴェ・ギルギン監督は脇役の選考にかなり慎重に取り組んでいる。ギルギン監督は脇役に適当だと思った役者に対し、先にテスト撮影を行い、その後、シリーズの制作を請け負うメド制作会社の役員と一緒に配役を決定している。シリーズに出演する全俳優が今日ベイコズ靴工場で顔合わせを行い、セットの最終状態を確認する。俳優らは衣装のために採寸も行う。

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(翻訳者:浅野まや)
(記事ID:30826)